2001年7月15日(日)


今日は釣り!


ヒロ湾へ釣りに行きました。
総勢5名。先頭から酒向、小林(IRHS)、鈴木、所(IRHS)。あと私。


通りから一歩入って森を抜け、海水浴の人のいない岩場を目指します。


みんな昨日今日買ってきたばかりのつり道具。
まずは本を読んで、ルアーの取り付け方から勉強。
やれやれ、釣りはいつ始まるんだ?


イルカの大群が遊びにきました。
すごい数です。写真には写ってないけど30-50匹はいたかも。
全身が見えるほど飛び上がってバチャバチャと遊んでいます。
(それとも求愛ダンスかな?)
一匹が飛ぶと、他のも次々と飛びだしてきて楽しそう。
海ガメが海中でうろうろしてるのも見えました。


炎天下の釣り見物で乾いた身体を潤しに、かき氷屋さんへ。
きーんと冷たくておいしい〜。


場所を変えて、防波堤のところへ来ました。
テトラポッドを積み上げた細い堤防がヒロ湾の真ん中に数キロ続いています。


一生懸命釣っていますが、魚の影なんてほとんど見えないんですよ。
たまに見えるのは、きれいな色柄の熱帯魚。全然おいしそうじゃないやつ。
見てるだけの私は次第に飽きてきました。
やっぱ釣りって、やってる人だけが楽しいのだ。


いくつかの魚と大きなタコを収穫して、羨望の眼差しを受け
英雄のように帰っていく人。自分で潜って採ったようです。
タコおいしそ〜。生タコのお刺身食べたいなぁ....。



炎天下での釣り見物で、日焼け止めの効果も薄れて
とにかく真っ赤に焼けました。足とかヒリヒリして痛いです。